「私、アンシェヌマンを覚えるのが苦手なんです」
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上手な子はアンシェヌマンを覚えるのが早い
と思われがちだけど、
アンシェヌマンを覚えるのが早い
「から」
上達が早まるンだよね。
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バレエのステップは単語って考えて下さい。
アンシェヌマンはsentence、もしくはstoryだと思って下さい。
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卒業スピーチを暗記して、皆の前で読まなきゃいけない!!ってしようか。
そしたらさ、スピーチの内容が理解できている
繰り返し練習するっていう前に、
スピーチが読めなきゃいけないよね?
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読めない漢字が出てきたら調べないといけないし
発音が微妙だったら確認する必要があるかも。
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それと同じで、アンシェヌマンを覚えるときに
ステップ(パ)が分かっていなかったら
やっぱり難しいのですよ。
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6番の位置でプレパレーション
2番の方へトンベ
パドブレ
4番ポジションプリエ(プレパレーション)
ピルエット2回転
5番に降ろしてデトールネで8番の方向
っていう振り付けがあるとしよう。
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振り付け覚えます!の前に、
あのー…4番ポジション分かりません、だったら
振り付けを覚えられるわけがないですね。
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なのでアンシェヌマンを覚えるコツNO1として
できる(分かる)ステップが増えれば増えるほど、
単語が増えるってことなので
文章(アンシェヌマン)も作りやすくなります。
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トリビア!
アンシェヌマン(enchaînement)って鎖でつなぐっていう意味の言葉だから、
パが繋がったものを指すんだよね。
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DLSブログ「アンシェヌマンを覚えるのが苦手…」より。
振付を覚えるのが苦手なダンサーは
是非全部読んで、次のレッスンに備えてくださいね。
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振り付けを覚える=上達ではないです。
振り付けを覚える=必要最低限ですからね。
https://www.dancerslifesupport.com/enchainement/
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いよいよ来週15日より、7月のボディコンサークルのお申込みがスタートします!
詳しくはDLSサイトでチェックしてね。
5番 ピルエット 在 Dancers Life Support.Com Facebook 的最佳貼文
バレエの表現力、
ってなんだかお化けみたいな感じ。
見える人と見えない人がいて、見える人は特別な力がある、
みたいな?
でもね、「力」なんだから練習できるんですよ。
そしてレッスンの中で練習し続けないと、
いきなり発表会前にやりなさい!って言われても無理です。
両足ルルベバランス
↓
片足ルルベでルティレバランス
↓
4番ポジションからピルエット
↓
5番ポジションからダブルピルエット
って感じで、
表現力練習も徐々にレベルアップさせるものでもあります。
いきなり白鳥になれ!って言っても無理です。
鳥・・・・とり!?
表現力が力だったら、土台になるものがあります。
それは体、心、知識。
ダンサーの前に人間にならないとね。
そして、その土台がしっかりとしていればいる程、
その上に乗っかるお家の安定感ができます。
土台は、どんなスポーツでも、
プロフェッショナルでも
一緒だと思います。
お家はなに?といったらテクニックなのですよ。
レッスン、基礎ですね。
これがしっかりとしていないとバレエにはなりません。
同じ土台の上にミュージシャンの家を建ててもいいし、
治療家のお家でも構いません。
でもバレエダンサーを目指すなら、バレエレッスンの基礎
がなければいけません。
あったり前です!
でも、皆忘れちゃいます・・・ ・
衣装、トウシューズ、変なダイエット、エクササイズやストレッチ・・・
そういうのに走ってしまい、肝心な「バレエ」がない。
バレエ「だけ」ではダメですよ!
と言われるのは10歳くらいまで。
その後、プロを目指すならば、
バレエ学校で様々なジャンルのクラスがありますが
(コンテ、ジャズ、フロアエクササイズなど)
毎日基礎レッスンをやっている事に変わりはありません。
世界共通ね。
日本で踊っているのならば、
はじめにレッスン(よい教師の元で、基礎みっちりに限る)ありき。
DLSブログ「役に合わせた表現力を身につける」より。http://www.dancerslifesupport.com/expression-5/
表現力はね、
小さい時から練習しておきたいのよ。
人前で表現するって
10代になると恥ずかしくてできない、
なんていう子もいます。
心を豊かにする意味でも、
音楽と気持ちを合わせる、
という意味でも、
バレエ以外に役に立つ力ですが、
表現力だけは、
練習し過ぎてもケガしません!
骨の成長を止めたり、
変形を作りません。
どの年齢で、どんな練習が必要か。
それをしっかりと考える大事さは
表現力にもあるんですね。
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5番 ピルエット 在 Dancers Life Support.Com Facebook 的精選貼文
<片足プリエを強くして、軸脚を安定させるエクササイズ>
*やり方*
1番ポジションでプリエをします
→骨盤の三角形が地面と垂直になっているかチェック
→コアマッスルのイメトレ
→シューズの中の指が丸まらないように
→足首のピキッ!が出てないように
片足プリエのクドゥピエになります
→重心をしっかりと軸足に移動させましょう。
中途半端にならないように。
→骨盤の高さはずれません。平行移動させてください。
→プリエが浅くなってはいけません。
→頭の位置は最初のプリエから変わりません。
1番ポジションのプリエに戻ります
→そろそろ脚が疲れてきているはずです。
最初のチェックリストを再確認して。
*注意点*
どの場所でもプリエの深さが変わらない事
どの場所でも両骨盤の高さが変わらない事
正しく重心移動をさせる事
*応用方法*
ハーフルティレ、フルルティレに高さを変える
音楽を変える(4拍子VS3拍子)
5番ポジションから始める
何度も繰り返し、持久力を付ける
デミポイント、オンポワントで行う
それぞれの詳しい説明は
「片足プリエを強くするバーレッスンアイデア」
という記事に書いてあるので検索してね。
これが安定してできなければ、
片足ジャンプやピルエットはできません。
だってこの動きがベースとなっているから。
つまり、新体操やフィギュア、ジャズダンスなど
ほかのジャンルでも必要なエクササイズって事ですね!
このようにバレエレッスンは
他のジャンルのテクニックも鍛える事ができます。
バレエレッスンを他のジャンルに応用するためには
「どうして」ここでタンジュ?ジュッテ?
などを知っておく必要がありますけどね。
早く、効率的に上達したかったら
「バーレッスンセット」としてただ数をこなしてやらないこと!
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